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咽頭の悪性腫瘍

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分類と症状

鼻の奥から食堂の入り口までを咽頭と言います。そして、この部分発生する悪性腫瘍のことを咽頭がんと呼びます。がんの発生部位によって、上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんの3つに分けれます。発生部位によって原因や症状が異なります。咽頭がんで見られる主な症状は、食べ物が飲み込みにくい、咽の痛みや痺れ、首の圧迫感、耳の異常、視力低下、口が開け辛い、声が枯れる、呼吸がしにくいなどがあります。3つの部位で共通して見られる症状は、食べ物が飲み込みづらいことや咽の痛みなどです。食べ物の通り道に腫瘍ができているために、食べ物が飲み込みにくくなります。上咽頭は脳神経へ悪影響を及ぼすため、神経痛や頭痛などが表れます。中咽頭では扁桃腺の炎症が起こります。下咽頭では首にしこりを認めることがあります。

発症原因と予防法

咽頭がんの主な原因は過度の飲酒や喫煙です。しかし、上咽頭がんの場合はエプスタインバー・ウイルスが発症の原因だと言われています。このウイルスは健康な人にも存在しているウイルスで、唾液、体液、血液などから感染します。エプスタインバー・ウイルスに感染すると、高熱やリンパ節の腫れ、肝機能数値の上昇などが現れます。治療薬がないため自然に治癒するのを待つしかありません。そして、このウイルス感染によって稀に上咽頭がんを発症します。咽頭がんを発症しないようにするためには、飲酒や喫煙を控え、健康な身体を維持することが大切だと言われています。咽頭がんは40歳から70歳代に多く発症し、女性の約3倍男性に多く発症します。なので40歳以降の男性は生活習慣の改善や健康維持に努めるのが良いでしょう。